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Cafetalk Tutor's Column

中村勇太 강사 칼럼

明後日は発表会

2015년 5월 4일

明後日5/6はCafetalk音楽発表会。

当日自分は裏側でお手伝いさせていただきますが、自分の最初の発表会はどんなだったかなぁ、と。

写真が出てきまして(瀬戸田・ベル・カントホール)・・・

右手はいいけど左肘が入っていない。楽器が正面すぎる。

今の自分ならアレやコレやと稽古してしまいそうです(苦笑)

それもそのはず、ヴァイオリンを手にして間もない頃で、一人で楽器を構えることすらままなりませんでした。

このとき、皆んな体の脇に楽器を抱えて舞台に上がるところ、自分は楽器を首に当てて、胸の前に下げて出ましょうね、と打ち合わせされたのに、ガッツリ弾く姿勢で舞台をトコトコ歩いたのであります。

お辞儀のときに気づいて楽器を下げましたけどね。(^_^;)

コンクールと違い、発表会は自分自身との闘い、自分の中のプライドを磨く体験です。他人に対するプライドは要りません。自分の最初の先生は「音我苦」と仰っていました。

よく海外の奏者は「Enjoy!」と言いますが、日本語の「楽しむ」とはちょっと違います。

「どうなるかと思った、ヒヤヒヤした」などその場の限界にチャレンジすることが「Enjoy!」です。

当日は控室から舞台袖まで皆さんがステージを「Enjoy!」できるようコーディネートしていきたいと思います。

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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