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Cafetalk Tutor's Column

Miya O 강사 칼럼

教師冥利(きょうしみょうり)に尽(つ)きる  ~銀座でお茶~

2020년 10월 8일

先週末、以前語学学校で教えていた生徒さんのお誘いで、銀座に行ってきました。

この生徒さんとは昨年の運動会に招待いただいて以来、1年ぶりの再会です。
生徒さんは高校2年生の中国の学生です。

当時中学3年生でした。
私の国語と出願書類作成、論文&面接対策(個人・集団)講座を毎日3~4時間受講し
みごと第一志望校の合格を勝ち取り、2人で跳び上がって喜んだのが昨日のことのようです。

日本語で丁寧な季節のご挨拶から始まり、近況報告、それから
今年は体育祭・文化祭がコロナ ウィルスの影響で延期になったため、先生をご招待することができません。
お時間がございましたら、ぜひ直接お会いして、自分が成長した姿を見ていただきたいのですが、先生のご都合はいかがでしょうか?
と言う内容のメッセージを頂きました。

直接会ってお茶を飲みながら、クラブ活動・生徒会役員・アルバイト・取得した資格・目標の大学についての話などをし、あっという間に楽しい時間が過ぎて行きました。

メッセージだけでも成長が窺えますが、実際に会ってみたら183㎝だった身長が190㎝になっており
マナーもよく、なにより敬語が完璧でした。

生徒さんの成長した姿を見て、毎回思うことは
「教師をやっていてよかった」「あと100年くらい生きられそう」

爽やかな秋の空の下でお茶をしたこの日も、忘れられない1日になりました。



※写真、記事掲載については生徒さんの許可を事前にいただいています。

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親・にほんご敬語トレーニング

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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