Chinese | Native |
---|---|
Japanese | Fluent |
English | Fluent |
明(あきら)と申します。プロファイルをご覧になってくださいまして、ありがとうございます。
北京生まれ北京育ちの北京っ子です。生まれてから、今までずっと北京語を使っています。よく中国語で文章を書いて、中国のメディアに発表します。一時に、中国政府機関に助言を出したりして、顧問と招聘されて、公式書類を書いたことがありますので、中国語の堪能は誇っています。中国語の話し言葉をそのまま書いた人より、中国語を上手く使って純正中国語を教える自信があります。
学歴
1991年から、日本語の勉強を始めて、日本語文法、日本語古典文法、日本社会と日本地理と日本文化を勉強していました。1996年日本語の能力試験N1に合格、日本語検定1級(最高)のレベルです。10回も日本へ行ったことがあります。日本のことはわからない人とは言えません。
職歴
大学卒業して、社会人になって、北京の日系企業JTB観光公社に勤めて、先ずは日本語のガイドと通訳を致しました。その後は、経理資格を取得して、経理とマーケティング等の部に流れて働いて、関連用語を熟知しています。
中国語講師資格と経験
2003年から、中国政府機関である教育部が主催した「外国人を教える中国語教師資格試験」に合格しました。それから、先ずは副業で教えていましたが。2014年ぐらい、インターネットで専ら教えています。
教えた学生
オンラインマンツーマン授業とマンツーマン指導をしますから、学生は全世界にいます。主としてオランダ人、アメリカ人、日本人、韓国人、イスラエル人、ドイツ人、海外にいる華僑からなっています。優秀な学生は、私の指導で一生懸命に勉強して、僅か1年間で、HSK試験合格されたこともあります。
学生からの評判↓
所有資格
1普通話一級乙等資格(中国語アナウンサーレベル)
2対外漢語教師資格(中国政府機関の教育部が発行した「外国人を教える中国語教師資格証書」)
3日本語能力試験一級N1
4中国経理士資格
特徴
長年間日本に滞在して、日本語に慣れた中国人が、日本語の漢字単語をそのまま中国語の発音で言い出したり、日本語の漢字の使い方をそのまま中国語に使うことはよくあります。中国人は日本語の言い方による中国語を誤解することは、随分あります。
逆に、私は、純正中国語を学生に教えます。真面目な私は、授業中、学生が出す外国語の言い方を見つけると、丁寧で親切に訂正します。
例
日本のある学生が書いた中国語は下記です。
“横滨红砖仓库是在该建筑物的一些部分中采用了德国建筑样式的有历史的建筑物。”
学生は表したがる文節は、「横浜赤レンガ倉庫」はドイツの建築様式を一部にとり入れた歴史的建造物です」と言われました。
中国人は、その学生が書いた中国語を読むと、意味が分かりますけど、ちょっと変わった言い方だなと思われます。中国で生まれて育てて、高校か大学を日本で勉強した中国人は、これを見て全然おかしくない中国語だと思われます。日本語では、確かによくそのように表しますから、日本語に慣れて、中国語もそのように言います。中国にいる中国人は、普通、上記日本語の内容を十分に理解した上で、中国語の書き言葉で下記のように表すのです。
“横滨红砖仓库融入了部分德式建筑风格,是一座历史建筑。”
その学生が書いた「在该建筑物的一些部分中」の「在该建筑物的」と「中」は無駄な表しです。当該倉庫でなければ、他の建物に出る内容は、この文節に出るはずがありません。中国人は「横滨红砖仓库的有些部分是德式建筑风格」と言って上記内容を表します。そして、「融入了部分德式建筑风格」は、もっと書き言葉らしいです。「歴史的建造物」はその学生が書いた「有历史的建筑物」と表してもいいですけど。実は、中国語で、「历史建筑」という専用語(百度百科にある項目)があるので、「历史建筑」と現したほうが簡潔且つ明確です。
上記不自然な中国語を発見すれば、いつも差し出します。そして、中国語らしい中国語を使ってくださいと教えます。
外国語の勉強方と教え方について
「勉強」
言葉はスポーツのようなスキル。知識だけではなくて、言葉は、毎日やらなければならないことで、歩きと同じ体の動きと言っても過言ではありません。毎日使い慣れている母国語を考えて見ましょう。試験のために知識を覚えて使っていますか?日常生活で必須なもので、歩くこと噛むことと同じ大切な行為で運動かスポーツのスキルなんです。言葉使いは、目、口、喉、頭の全ての筋肉、神経などを使わなければ出来ない運動です。書き言葉だったら、手、腕、肘などを使います。こういうスポーツは、生まれてから毎日毎日しますから、誰でもべつに難しく思えないです。
言葉の勉強は訓練
言葉はスポーツのスキルなので、言葉の習得は、教えられたり、模倣したり、自分の間違えたところを周りの人々(親、学校の先生)に注意されて、指導されたりしてから、段々身につけられます。習う人はまるでアスリートのようで、教える人は訓練をくれるコーチのような存在です。実際は、言葉の習得は訓練のプロセスで、周りの人々(親、学校の先生)は自分のコーチでした。外国語習得は同じです。上記内容が分かっていない方は、外国語を習う際、特に初心者だったら、いつも苦労してなかなか習得ができません。外国語勉強の初心者にとって、言葉の勉強は、知識覚えは勿論しなければなりません。それより、活用できるように、言語能力を訓練しなければなりません。
なので、外国語の勉強は始めたら、意識的に訓練して、体の関連の部分を動かして進めなければならないです。大きな声で発音の練習をします。やったのは正しいかどうか、言葉のコーチさん(良い外国語先生か講師)に監督して、指導してもらってから、弱い部分に力を入れて使いの練習を繰り返します。最後の最後は、完璧になります。これこそ、外国語習得です。
教え方
私は、日本の方が中国語を習う際よくできた短所・欠点・誤りも中国語と日本語の差異も十分知っております。日本の方方は中国を正しく早めに習得できるように、良いコーチのように教えさせていただきたいです。教える際、特に「発音」と「基礎」に力を入れます。学生一人一人のレベルやご要望等に応じて、授業計画や授業内容を行います。授業中、テキストに載っている内容だけじゃなく、中国でよく使われる流行語、熟語、ビジネス使用をも教えます。
中国語勉強の経験有無にかかわらず、中国語又は中国に関心を持つ方は、是非、お気軽にご連絡ください。
***