勉強の成長曲線は正比例ではなく放物線!

Tutor Na

勉強しているのに成績があがらない、、、

 

こんなに勉強したのだから、もうちょっと成績があがっていいはずだ

 

と思うことがあるかもしれません。

 

しかし!ここで諦めずに、もう一踏ん張りしてみましょう。

 

なぜなら、努力と成績の伸びは放物線のような関係だからだです。

 

(ただし、適切な勉強法を採用しているという前提は必要です)

 

 

 

 

勉強をしているとどうしても

 

勉強量に比例して成績が上がるはずと思ってしまいますが、

 

勉強の成長曲線は正比例ではなく放物線! です。

 

知識量がある一時点に到達するまでは点数の変化はあまり現れません。

 

しかし、正しい勉強法をとった上で、知識量がある一地点を超えると点数が急激に伸びます。

 

そのタイムラグを我慢できるかどうか、そこが分かれ目のような気がします。

 

(ただし、間違った勉強法をしているとどんなに頑張っても成績は上がらないので、

 

正しい勉強法をしているかどうかの最初の見極めだけは見誤らないようにしてください。)

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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