フランス語のことわざ - Qui ne tente rien n'a rien.

Shibashiba

直訳すると
「何も試さない者は何も得ることがない」
というフランスのことわざ。

15世紀ベルギーの哲学者の言葉
「サケを釣るには小魚を手放さなければならない」
が元になっているという説も。

日本の、というか中国の
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
と似ていますね。 
危険を冒さなければ大きな成功を得ることはできない。

虎とサケがこの点についてどう思っているかはわかりませんが、とりあえず、隣のトラはサケの切れ端をもらってご満悦のようです。

イラスト©Azusa Harada
이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

응답 (0)

로그인하여 코멘트 등록 로그인 »

from:

in:

레슨 카테고리

강사가 사용하는 언어

일본어    모국어
영어    유창함
프랑스어    유창함

Shibashiba강사의 인기 칼럼

  • おもしろいフランス語表現 - よく舐められた子熊?!

     Un ourson bien léché. フランス語を直訳すると「よく舐められた子熊」実は、しつけの良い子、お行儀のいい子という意味です。 母熊...

    Shibashiba

    Shibashiba

    0
    5651
    2020년 6월 30일
  • 「一寸の虫にも五分の魂」-私が好きな日本語の言葉

    子どものころから好きな言葉。「一寸の虫にも五分の魂」簡単に踏みつぶせるように見えるかもしれない。でもね、どんな小っちゃな虫にだって魂はあるんだよ!「魂」とは、死後の魂のことではありません。精神力とか...

    Shibashiba

    Shibashiba

    0
    5410
    2020년 7월 15일
  • フランス語のことわざ - Qui ne tente rien n'a rien.

    直訳すると「何も試さない者は何も得ることがない」というフランスのことわざ。15世紀ベルギーの哲学者の言葉「サケを釣るには小魚を手放さなければならない」が元になっているという説も。日本の、というか中国...

    Shibashiba

    Shibashiba

    0
    5163
    2020년 8월 30일
  • ベルギーの詩人、アンリ・ミショー

    好きな詩人と聞かれるとちょっと困ってしまうけれど、今回はアンリ・ミショーを挙げようと思います。   ミショーは19世期の最後の年である1899年に生まれ、1984年に没したベルギーの詩...

    Shibashiba

    Shibashiba

    0
    5160
    2020년 7월 30일
« 강사 칼럼으로 돌아가기

부담없이 질문해 주세요!