皆さま、こんばんは。
9月20日から始まったラグビーワールドカップもいよいよ明日の決勝戦(イングランド 対 南アフリカ)を残すのみとなりました。
開催地が日本ということもあり、開幕前から盛り上がりがすごかったですね。また日本のチームが初のベスト8進出を決め、盛り上がりは最高潮に!ベスト4進出をかけた南アフリカ戦では惜しくも敗れてしまいましたが、その南アフリカが決勝まで勝ち進んだのはこれもまたうれしいことです。とはいっても、南アフリカだけではなくイングランドにもすばらしい選手がいて、どちらのディフェンス(defense)も堅く、スクラム(scrum)も強いので、どちらが勝つだろうかとドキドキしています。…と言っている私は2015年のワールドカップで日本が南アフリカに逆転勝ちした際に乗っかっただけの、いわゆる「にわかファン」。ランキング(ranking)もルール(rule)も何も知らない状態でしたが、試合を通して少しずつルールがわかるようになってきました。どの選手が好き、というのはありませんが、あの燃える感じ(大雑把な表現ですが…)には毎回感動させてもらいました。なので、明日で終わってしまうということが本当に寂しくて仕方ないです。
完全に「ラグビーロス(loss)」です。
この「〇〇ロス」という言葉が使われるようになったのはまだ最近のことではないでしょうか。
たとえば…
・ペットロス…家族の一員であるペットが亡くなってしまい、喪失感でいっぱいになる。
・(俳優、歌手名)ロス…大好きな俳優や歌手が結婚して、ショックが大きく、ひどいと仕事や学校に行けなくなる。
・(ゲーム名)ロス…あるゲームをクリアしたら燃え尽きてしまい、することがなくなる。
・(TV番組名)ロス…あるTV番組が最終回を迎え、その時間にどうしたらいいかわからなくなる。
など。最近では2020年をもって活動を休止することが発表された「嵐」。すでに「嵐ロス」なんていう言葉も出ているみたいです。まだ1年も先のことなのに、もうロス?と不思議な気もしますが、「まだ1年もある」ではなく「もう1年しかない」なのかもしれません。私の生徒さんの中にも嵐が好きな方が何人かいるので、機会があったら聞いてみようと思います。
今日はラグビーの話から「〇〇ロス」という言葉をご紹介しました。
皆さまは今なにか「〇〇ロス」になっていませんか?それはどうやって乗り越えて行けるのでしょうね。
それでは、また!
may
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