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Cafetalk Tutor's Column

June_ 講師のコラム

おすすめ海外ドラマ②

2019年10月27日

こんにちは!英語講師のJune_です(^^)
 
今週は先週に引き続きおすすめの海外ドラマをご紹介したいと思います。

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コラム: おすすめ海外ドラマ①
リンク:
http://cafetalk.com/column/read/?id=130818

登録日: 2019年10月20日 (GMT+09:00 Tokyo) 
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第二弾としてまず最初にご紹介するのは「NCIS ネイビー犯罪捜査班」です。


タイトルの通り海軍に関連した事件を捜査するNCISという組織を題材にしたドラマですが、とにかく個性豊かなメンバー達と先の見えない展開が魅力で、ハマると先が気になってどんどん見てしまうのが特徴です。

2003年から始まったこちらドラマ、アメリカでは現在もシーズン16が放送中という長寿ドラマになっています(°_°)‼︎
前半はとても面白いのですが、シーズン後半は長年出ていたレギュラーメンバーが次々に卒業してしまい寂しいのが残念なところです。。
 
次にご紹介するのは世界中の色々なドラマや映画で題材にされているあの名探偵シャーロック・ホームズを題材にした2作品です。
 
「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」は現代のニューヨークを舞台に探偵のシャーロック・ホームズと元外科医でホームズを薬物中毒から更生させるために雇われた付添人ジョーン・ワトソンが事件を解決して行くドラマです。


ちなみに「エレメンタリー」というタイトルはホームズがワトソンに言う有名な「初歩的なことだよ、ワトソンくん」というセリフから来ています。
ワトソンを演じているのは映画「チャーリーズ・エンジェル」シリーズなどでもお馴染みのルーシー・リューさんですが、原作とは異なりワトソンが女性であることや、ハドソンさんがトランスジェンダーであることなど、現代に合わせた多様性が盛り込まれた設定もユニークです。
 
またこちらの作品は本家イギリスのシャーロック・ホームズ、「SHERLOCK」もおすすめです。


この作品も舞台は現代ですが、本家イギリスの作品ということもあり「エレメンタリー」よりも原作に忠実な描写が多くなっています。
ホームズ役に「ドクター・ストレンジ」などで日本でも有名なベネディクト・カンバーバッジ、ワトソン役に「ホビット」シリーズのマーティン・フリーマンという豪華なキャスティングからも、BBCの本気を感じます…!
最初は独特な世界観が入り込みにくいと感じていたのですが、徐々にハマってしまい最終的にクセになってしまいました笑
「エレメンタリー」と見比べてイギリスとアメリカの文化の違いを比較してみるのも面白いと思います。
 
2週にわたりご紹介して来たおすすめ海外ドラマ、いかがでしたか?
NetflixとHuluでは英語字幕も付けられるので、英語学習に活用してみるのもおすすめです。
海外ドラマを通して楽しみながら英語の勉強や海外の文化への理解を深めてみてはいかがでしょうか。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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