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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Rie.K 's Column

ロンドン留学日記⑧ Well being とHappinessの授業の雑感①

Jul 9, 2018

みなさん、こんにちはRIEです。

今日は授業の雑感を。。。

私の勉強しているOrganisational Behaviour(OB)は、
個人とグループと組織のパフォーマンス向上に資する研究をする学問です。
まあなので範囲が広い広い。。

そのなかでも、今日はWell-beingとHappinessの授業で気になったことを少しご紹介します。
Well-beingでは、やはりストレスに関するトピックが多く、
たとえば興味深かったのが、
単純な仕事では、ストレスをかければかけるほどパフォーマンスがあがるのですが(もちろん天井はあります)
複雑な仕事では、最適なストレス点があり、それ以上に過度のストレスをかけるとパフォーマンスが低下するという研究結果があるそうです。

授業の中ででてきていたのは、例えばボタンをおす仕事をずっとやるのだったら、プレッシャーをかけても大丈夫だけど、複雑な仕事だと人は一定以上のストレスをかけられるとイヤになってしまうそうです。
パズルで実験した動画がありました。

また、ストレスにはメジャーどころで5つほどモデルがあるのですが、その中でトランザクショナルモデルというものがあります。

これは、emotionalな面にフォーカスしていますが、物事が起こった時に、脅威を感じるか(Yes, no)、Noならストレスがなしでおしまい。
Yesの場合は、それが対処可能なストレスが対処不可能なストレスかを考えます。
対処可能なストレスは、Eustressといい、先ほどあげたような適量のストレスなら、良いストレスとなります。対処不可能なストレスは、Distressといいます。

それで、これらのストレスのアプローチとしてどうするかというと、Problem-focused と Emotinal-focusedの2つの戦略でアプローチします。

ここでのポイントは、Emotionalの問題の根が深そうならそちらからアプローチしてもよいが、
必ず最後にはProblem-focusedにすることが大事と先生がおっしゃっていました。
これは文化的な差異もあるのではないか
(例えば、日本だと仕事と人格が近いので、
感情的なものを処理しないと物事へのフォーカスに進めないのでは?)という議論もありました。

なかなかストレスって悪いイメージがついてまわりますが、適切なストレスとそして
コントロールは善く生きるのには大切なスキルな気がしました。

今日もお読みいただきありがとうございました!
(写真はカンデンタウンという街です。東京の原宿?みたいなところで楽しかったです)

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