ピンポーン♪ピカッピカッ(家では呼び鈴が鳴ると、光で合図しています)
誰かな?ドアを開けたら、スーツ着用していた若い人。
その人は何者だ。。。?
「てれびありますか?」
私は手話で話してみた
私はNHK職員です。と名札を提示してきた。
「てれびあるか ちょうさしに きました」
チラシのようなものを提示してきた。
イメージはこんな感じ
↓
お礼を申し上げられた後、去っていった。
すべて指文字。。。
しかも、一つも間違えず全て表現できている。
指文字だけ表現する人はこれまで出会った人の中に2人がいまして、指文字ばっかりで手話は少ししか使わない。
なぜ指文字だけ表現できたのか?
手話は指文字と同じだと認識しているため、これができたらろう者と通じるんだ!と思って、練習していたからです。(私の見解)
指文字の使い方は、主に分からない手話を指文字で表現する。
それと、助詞を表現する場面もあります。
擬音を表現するときも使います。
例えば、ザーザーザーザー(雨の音)、ゴロゴロ!(稲妻の音)など。
指文字は大切ですが、手話と一緒に覚えていった方が良いのです。
今回は謎の若者の話でした。