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Cafetalk Tutor's Column

Noriko 讲师的专栏

イギリスでおせち

2018年1月2日

あけましておめでとうございます。

さて、正月ということで我が家は毎年、一応おせちを作っています。

理由は我が家のこどもたちに食で文化を学んでほしいという願いを込めて。。

イギリスでおせち!どうやってと思われるかも知れませんが、ロンドンなら意外と簡単です。

日系の魚屋や日本食材店、一部レストランでは毎年豪華なおせちを予約販売しています。

我が家は、日本のかまぼこと数の子は日系の魚屋さんで、田作り用の小さいイワシと寿司用の刺身(日系魚屋は大晦日は予約販売のみだったので。。)その他必要なものは韓国食材店(日本のものもたくさんあり)で購入。

黒豆はキドニービーンズ缶で代用。

赤飯の小豆はイギリスのスーパーで売っているADUKI Beans缶。小豆の水煮缶なのであんこ作ったり、赤飯作るときはもち米に缶の汁ごといれると色付きの赤飯が簡単にできちゃいます!

数年前に買った奥様雑誌の簡単おせち特集のレシピでぱぱっと作ります。

雑煮のもちはホームベーカリーの捏ね機能で手作りもち。

そんなこんなでおせち作れちゃうのです。

最近はイギリスのアマゾンやネット通販、イギリスのスーパーも日本食や日本のものを買えてしまう世の中です。

そして今年は仲良しファミリーも招待!

日本人以外におせち食べてもらうのが初めてだったので、万が一、気に入らない場合を想定し、寿司をたくさん作りました。

でも、おせちって甘いものが多いので意外と好評でした。

写真を載せるべきですが、写真を撮り忘れてました。。

来年あたりはインスタ映えおせちを目指そうかな~(インスタやってないけどね。。)

专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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