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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Spiritual Counselor Keiko 's Column

「弱っているときは1人で悩まないことが大切」スピリチュアルライフマガジン生き方編11

May 25, 2017

「弱っているときは一人で悩まないことが大切」スピリチュアルライフマガジン生き方編11

 スピリチュアルに生きるとは=病気や怪我・手術をポジティブな気づきへと変えていくことです

 

*思いもかけない病気・怪我・症状に見舞われたとき、私たちは生きる気力を失いがちになり、マイナス思考が始まります。そうすることで体の痛みは敏感に反応を起こし始めます。“痛み”→不安→「よくならないかも・・・もしかしたらもっと悪くなるかも。どうしたらいいのだろうか・・・」“恐れ”が心をいっぱいに埋め尽くし始めます。身体の病気が、心の病を引きおこしてしまうのですね。

 そういうときこそ「なんとかなる、明日にはなんとかなる、こんなことで弱音なんて吐いてはいけない、みんながんばっているから、私(ぼく)もがんばらなくては。」という「我慢・がんばり」の気持ちを手放して、「信頼できる誰かに相談」してみてください。我慢やがんばりは体を余計に固くしてしまい、痛みを感じやすくします。「信頼できる」ことが大切です。不適切なアドバイスは、事態を混乱させます。「話す」ことで、不安や恐れはエネルギーとなって体からでていきます。

 

Kさん(女性・50代)は、慢性的な痛みを抱えていた左ひざの手術をしました

 Kさんは結婚してからいくつかの慢性的な症状に悩まされるようになりました。30代に入り、今度は膝の痛みに悩まされるようになりました。膝の症状は進行し、今回、手術を決断されました。

 手術は無事に成功しました。そしてリハビリが始まると、思ったように膝は回復してくれません。不安感がいっぱいになったKさんは、病院のベッドの上から、レッスンのリクエストをされました。

*「スマホがあればどこからでもレッスンできます」Kさんの言葉

「不安になったときに真っ先にkeiko先生が浮かびました」とうれしい言葉を言ってくださったのが、私自身のとても励みになりました。反対にKさんに励まされた感じです。

 Kさんはチャットで、私は小さめの声で、画像をオンにしてレッスンをしました。こんなすてきな方法があったなんて驚きです。レッスン中、主治医の先生がお部屋をちらっと覗きにいらっしゃるハプニングもありましたが、レッスンは無事に終わりました。

 「膝が軽くなりました。気持ちが楽になりました。弱ったときはひとりで悩まないことが大切だと思いました。」とKさんは言ってくださいました。

 
*スピリチュアルカウンセリングができること

入院中・膝の手術の後、何ができるだろうか・・・と守護霊に尋ねました。守護霊は3つの方法を教えてくれたのです。いずれもエネルギーヒーリングでした。

1古い感情が膝に水のようにたまっているので、呼吸法で過去へ解放すること
マリア様のマントラを使いました

2両ひざで、「我慢」しているので、膝が固くなります。

 頭頂から足の裏へしっかりと呼吸のエネルギーを通しました。足裏からでていったマイナスの

「我慢」エネルギーは、地球の核「コア」が浄化してくれます。

3手術をした左ひざは、金属が入ったため、オーラはロボットのような足になっていました

 右と左のオーラがとけあって一体化・中和するようにオレンジのオーラでヒーリングしました。

 *そしてさらにマリア様のメッセージ

「手術は人生に気づく機会です。人に弱音を吐き、がんばらない自分を手にいれてください。焦って未来へ急ぎすぎないことです。神のタイミングにあわせていきましょう。そうすれば、膝は回復していきます。」

 Kさんは、「頑張ってるイメージが自分にはなくて・・・」だったそうですが、お友達からも「リハビリは無理しないように」とのメッセージが来ていたそうです。

あまりがんばらなくても良いのだなぁと思いました。周りの人の方がわかっていたのですね。」

「整形外科は50代は若く、皆さん7090代なので愚痴も言えなかったです。

自分は軽い方だから頑張らなければと思っていました。自分をもっと甘やかして良いですね。」

と気づいてくださいました。

 

スピリチュアル生きるとは=手術はひとつの人生を変えるチャンス。これまで不得意だった自分とさよならする機会です。

 人生に起きた出来事すべてに「○・×」を付けず、「善・悪」で判断をせず、「どういう意味があるのだろうか?どんなことに気づくべきだろうか?」とむきあってみてください。

 *左ひざからのメッセージ

 Kさんの膝は人工関節という異物をいれられ、ちょっと「どうしていいの?」という感じでした。

痛みのあるとき、自分の肉体をなかなか好きになれませんね。痛みがから逃げたくなります。

でも「痛みのある体も自分の一部」なんですね。膝はやさしく、たくさん話しかけてほしがっていました。「手術にがんばって耐えたんだよ、やさしい言葉をかけてね。」と。

 Kさんに「よく手術にがんばったね。また歩けるようになったら、たくさん支えてもらわなくてはいけないから、どうぞよろしくね。」と左ひざに語りかけていただくようにお願いをしました。
レッスン中、Kさんのまわりにはたくさん花が咲き、天使たちが励ましに来ていました。「楽しいことを思いだして、いっしょに遊ぼうよ。」と花畑へKさんを誘っていたのです。

スピリチュアルカウンセラーKeiko

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This column was published by the author in their personal capacity.
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