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Cafetalk Tutor's Column

June_ 講師のコラム

恋愛に関する表現

2023年12月17日

こんにちは!英語講師担当のJune_です(^^)
今日は海外ドラマや洋書でもよく出て来る、恋愛に関する英語の表現をまとめてみたいと思います。
 
“go out with 人”
「〜と付き合う、デートする」
単に「出かける」という意味のほかに、「付き合う」や「デートする」のような意味で使われます。
 
“ask 人 out”
「〜をデートに誘う」
“He finally asked me out!“「ついに彼にデートに誘われちゃった!」のように使えます。
 
“have a crush on 人"
「〜のことが好きである、〜に熱を上げている」
「恋をする」は“fall in love with...”だけを思い浮かべてしまうかもしれないですが、一時的で告白しないまま終わった恋や、一目惚れのようなときにはこちらがよく使われます。“huge”などをつけて、”have a huge crush on...“「〜にベタ惚れである」などのようにも使えます。他にも例えば、“I thought it was just a high school crush!”のように言ったら、「学生時代にするようなただの軽い恋だと思ってた」のようなニュアンスになります。
 
“unrequited love”
「片思い」
相思相愛ではない一方通行の恋を表します。“one-sided love”のようにも言えます。
 
“see もの in 人”
「〜の良さがわかる」
「〜(人)の中に…(もの)を見いだす」のような意味から、「〜の良さがわかる」という意味になります。“I don't know what you see in him.”「彼のどこが好きなのかわからない。」
 
“cute together”
「お似合いな」 
「一緒にいるとかわいい」という意味から、「お似合い」のような意味になります。“They are so cute together.”「あの2人とってもお似合いだよね。」
 
“dump”
「〜を振る」
スラングでは「〜を振る、絶交する」という意味になります。
 
“be over 人”
「〜のことを吹っ切る、忘れる」
「〜を乗り越える」のような意味から、「〜のことを吹っ切る、忘れる」のような意味になります。“I'm not over you.”「君のことがまだ忘れられないんだ。」
 
いかがでしたか?
覚えておくと会話で盛り上がれそうな恋愛に関する表現、ぜひ使ってみてくださいね。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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