今日は「jack of all trades」について紹介です。これは、面白いですし、意味の誤解も多いと思いますので、ぜひ読んでくださいね。
「jack of all trades」はもともとポジティブな意味で、何でもできる人だということです。
例:My mom is an engineer and can fix broken things in the house. She can cook and even does all the housework. She's a jack of all trades.
→ うちの母はエンジニアで、壊れた物事を直すこともできるし、料理も作れるし、家事も全部やります!「jack of all trades」と言うものです!
このイディオムは1600年頃から使われているそうです。けれども、1800年のあたりに「jack of all trades, master of none」と言うイディオムも使われ始めました。「master of none」を付けたら、ネガティブな意味になります。
「jack of all trades, master of none」は色んなことができますが、別に得意なのはないと言う意味です。日本語のことざわ「多芸は無芸」と同じ意味です。
今の時代には、「jack of all trades」はポジティブもネガティブ意味もあります。文章によって違います。
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