カフェトークの皆さん、こんにちは。 海外在住24年目 、マレーシア・クアラルンプール在住の日英バイリンガル講師、Keiko Davyです。今日は先月訪れた中央アジアの国、ウズベキスタンの旅の報告の続きです。前回はサマルカンドについてお伝えしましたが、今日はブハラについてです。
サマルカンドについて興味のある方はこちらから↓
https://cafetalk.com/column/read/?id=281430&lang=ja
サマルカンドほど名前は知られていないかもしれませんが、ブハラもユネスコの世界遺産に指定されているんですよ。ブハラの歴史地区と呼ばれているところです。投稿の写真に見られるようなminaret イスラム教の寺院やその光塔や霊廟、Madrassa マドレセと呼ばれる神学校の建物が町に集結しています。
気に入った建物の一つはこちらのChor Minor Madrassah。屋根の上の storks コウノトリが可愛いですね!
そしてモスクはこういう建築のスタイルが目につきました。木造できれいな飾り付けが天井部分にもほどこされています。
そういう昔モスクで使われていたところを改築してホテル内のレストランに変身していたところでのディナーは特に素敵でした!そこでは初めて羊のタン(牛タンじゃなくて)を食べました。地元の名物料理らしいのですが意外とおいしかったです。
次の報告はヒヴァというまた別の世界遺産の街からです。
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