主人も「え、またなんでウズベキスタンへ行くことにしたの?」って職場でよく聞かれたみたいです(笑) 実は私がずっとこの中央アジアの国に興味があってずっと行ってみたかったこともありますし、たまたま直行便を発見したということもありますし、あまり観光客の行くことのないマイナーな国を訪れてみたい、というのもその理由の一つでした。
シャーヒ・ズィンダ(Shah - i Zinda)というきれいな青いタイルとモザイクでできた霊廟とモスクが立ち並ぶところにも訪れました。11世紀から19世紀にまでわたる期間の霊廟が20以上も立ち並んでいるんですよ。
それからグーリ・アミール廟。こちらはティムール帝国の建国者ティムールとその家族の眠る霊廟です。中がとてもゴージャスでした。
ウズベキスタン料理も試してみました。やはり中国とヨーロッパをつなぐシルクロードの食べ物ですね。その両方の影響を受けた食べ物がたくさん。大きな蒸し餃子みたいなもの、スープのベースはトマトですが、麺はうどんのようです。でも入っている野菜が白菜やニンジンなど、そしてDillというハーブがたくさん使われています。
次回の報告はブハラについてしたいと思います。
コメント (0)