【受験期メンタル対策】勉強した証は残しておくと、入試直前期・当日に励みになる

Tutor Na

勉強で使ったノートや計算用紙をどうしていますか?

 

もちろん、使い終わったノートや計算用紙をすぐに処分してしまっても構わないのですが、もし可能であれば、受験までとっておかれる事をおすすめします。

 

というのも、受験直前期や、入試前日などは意外とネガティブになりやすく、落ちたらどうしよう、、、受かるかなといった気持ちになりやすくなります。

 

おそらく受験生であれば、誰もが通る道かなとは思いますが、

 

一時的にこのような気持ちになったとしても、また気持ちを切り替えて目の前のことに集中できることが大切になってきます。

 

その一助として、目に入る形で、自分のこれまで頑張ったノートや自習用計算用紙などがあると、これだけ頑張ってきたんだ!!ということを思い出せて、メンタルのざわつきから視点をずらすことができます。

 

意外と、受験勉強中は、できていないことばかりに目を向けてしまって、今まで頑張ってきたこともあるはずなのに、それを忘れてしまいがちになります。

 

そして、どんどんネガティブループが暴走してしまい、肝心の勉強が疎かになってしまいます。

 

そういったことを防ぐためにも、自分がこれだけやってきたんだ!!という証を目にして、やってきたことにも目を向けましょう。

 

視覚的に認識できる状態にしておくことがポイントです。

 

今まで勉強してきたノートや計算用紙の類を部屋の片隅に少しずつ積み上げていけば、少しずつ、その勉強した証の山が高くなっていきます。

 

もちろん、それだけでも少し嬉しい気分ですし、勉強すればするほどノート類もどんどん上に積み上がっていくので、その積み上がりが嬉しくなってきたりします。

 

そして、もうちょっと頑張ろうかな、、、と思えてきたりするのです。

 

一度、ぜひお試しを。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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