滑走路に穴が!飛行機が着陸できない - カナリア諸島にて

每週主題: The biggest adventure in my life

Ami

 
《英文法・初心者~初中級スピーキング》の講師 Ami です。

”カナリア諸島にて”という素敵な歌があるのですがそのイメージとせっかくだからずっと離れた島に行ってみたいということから、ロンドン在住時にカナリア諸島のテネリフェ島へ行った時の話です。

ヨーロッパから西方向に海の上を飛行しいよいよ到着という時なぜか飛行機が旋回し続け、子ども達も「あれ、この飛行機、ぐるぐる回ってるよ?」と言い出しました。

間もなく機長のアナウンス「向かっている滑走路に大きな穴があり、着陸できません。」客席もざわつきました。ヨーロッパ大陸アフリカ大陸からも、だいぶ離れた洋上にポツンとある小さい島。

他にも滑走路があるとは思えないし、かといって広い大西洋上を引き返すのか?どうなるの?どこかに不時着したら?家族も巻き込んでわざわざこんな遠くまで来てしまってこんなことになるとは。。。

島の反対側に急遽、着陸することが出来て1週間はゆっくり過ごしましたが、帰路空港へ向かうバスの中で「まさか、またトラブルなんてないよね?」と冗談のつもりで言っていたことがそのまさかのまさかで、帰りの飛行機が飛ばないトラブルが発生し、(空港内停電だったかと?)空港内で一晩足止め、

間が悪く気がつくと子ども高熱を出し、医務室に駆け込むもそこにいたドクターは、何を聞いても(絶対わかっていないかんじなのに)"Si. Si. Si. " (Yes! Yes! Yes! )の連発で訳わからず。。。

海外でまたヨーロッパでも特に南 (ラテン系)の国ではこのようなあり得ないことが他にもたくさんありましたが、今となってはいい思い出になっています。


專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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