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Cafetalk Tutor's Column

Keiko Davy 講師のコラム

タイ・バンコクの状況(3)

2020年5月10日

 
カフェトークの皆さん、こんにちは。タイ・バンコク在住のバイリンガル講師、Keiko Davyです。世界各地でも緊急事態の緩和なども話題にのぼっていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? この投稿に使った写真はタイ語で「Stay home! Fight COVID-19!」と書いてあるんだろうな~と予測している街角のポスター。 

ここ数か月、タイのバンコクがこのパンデミックにどう対応しているのか、お知らせしてきました。タイでは5月3日より緊急事態に伴う規制の緩和が行われています。今では新しい感染者数は一けた台の日が多く、今日も5人だったということです。噂ではショッピングモールも人数制限でオープンするという話も聞いています。

今回緩和されたことの一つが公園をオープンするというもの。つまり外へ出ての運動が許されるということになったということですね。まだジムは閉まったまま、ということもあり公園は運動する人で結構こんでいると聞きました。今日は主人と私はバンコク市内のど真ん中にある島へサイクリングへ出かけてみました。他にもたくさんの人を見かけました!



じっと家に閉じ込められたままでいたので、気持ちがよかったです!この島、Bang Kachaoですが、バンコクのサイクリングツアーでも参加ができますが、普通にピアからチャオプラヤ川の川渡しのボートに乗って島側へ渡れます(片道THB20自転車含めて)ニュージーランドへのサイクリングツアーに参加するのにトレーニングするのによく走っていました。静かで田舎の中を走るような気分が味わえますよ。Social distanceも取れるサイクリングなので、運動がてらまたあちこちをサイクリングできたらいいな~と思っていますが、車の数、渋滞も普通に戻りつつあるのでさてどうなることでしょう…。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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