Un tocco di stile alla tua vita.

Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Keiko Davy

こんな時だからこそ笑いは大切!

Weekly Topic: What made you laugh hard most recently?

May 4, 2020


カフェトークの皆さん、こんにちは。タイ・バンコク在住のバイリンガル講師、Keiko Davyです。COVID-19のパンデミックの中、皆さんは元気にしていらっしゃいますか?今日は今週のコラムのテーマ「最近大笑いした出来事」というのに合わせてコラムを書いてみることにしました。

こんなパンデミックの最中でニュースを見て気が滅入ったり、自宅に閉じこもってばかりいて気分が冴えない場合に「笑い」というのが本当に助けになりますよね。深刻な状況を伝えるニュースと共に何か笑いを引き起こすものも同時に出回っている印象を受けます。

私が最近大いに笑ったのは、bin-isolation-outingというFBのグループのページを見た時です。ニュースにももちろんなっています。興味のある方はこちらから↓(オーストラリアのニュースですね)
https://www.sadanduseless.com/bin-isolation-outing/

家に閉じこもらなくてはならない状況でゴミ箱を唯一出す時が外出できるいい言い訳、ということで、そのためにドレスアップするというものです。あまりにもそのコスチュームが凝っているので本当に笑えます。笑いが必要だと思っているあなた、ぜひbin-isolation-outingというのでググってみて下さい!

ちなみにオーストラリアやイギリスではごみ収集の場所というのがあるのではなく、自宅に Wheelie binというのがあるんですね。私がオーストラリアに住んでいた時は確か二つあって、一つは緑の蓋で普通のゴミを入れるもの、もう一つは黄色の蓋でリサイクルするもの(プラスチック、瓶、紙)を全部入れるもの、と分けられていました。また名前から分かる通り、かなりの大きいサイズのゴミ箱に車輪がついていて、引いて移動させられるようになっています。確か燃えるゴミは週1、リサイクルは2週間に1回、回収されていました。これをゴミ指定の日に家の前に出しておくと、このWheelie binを持ち上げられるような手のついた回収車がやってきてゴミが集められる、という仕組みになっています。こんな感じです。↓ こういう違いも面白いですよね。

This column was published by the author in their personal capacity.
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