アルファベット26文字の音を練習したら…

こんにちは！
ダミーコ英語講師のMs. Maikoです。

今回は、アルファベット26文字の音をすべて練習した後に何をするのかお話しします。
実際には、母音の練習が始まったら導入をするのですが、次にやることはCVCワードの練習です。

CVCのCは Consonant（子音）、Vは Vowel（母音）のことで、
子音・母音・子音、から成り立つ３文字の単語のことです。

３文字の単語なんてあまりないんじゃないか、って思いますよね？
私も実際そう思っていましたが（ところがどっこい！）無数にあります。

このCVCワードのいいところは、子音２つ、母音１つに集中すれば聞き取れること、
また抽象的な意味でない限り、絵を見ながらどんどん基礎語彙力が上がることです。

今回の動画はレベル１でお配りしている動画です。
ご覧の通り、CVCワードを練習するときは指でタッピングをしながら練習します。
一本一本の指で一文字一文字の音を確認し、一緒に閉じることで単語としての発音を練習します。

一見、「え？同じ音じゃないの？」とお思いになるかもしれませんが、
fig という時の発音は　/f/-/i/-/g/ と一音一音出しているのではありません。
子音と母音を上手に繋げられるようになると、bring のようにスペルが長くなっても
単語としての発音が上手に出せるようになります。

動画をご覧の通り、ダミーコ英語では週に１回のレッスンの他に、このような動画にて
発音の練習・練習・練習（！！）を繰り返します。１つ１つの動画は長いものではないので、
すき間時間にちゃちゃっと手軽に練習できます＾＾
また、動画内で使っている教材はダウンロードできますので、動画がなくても自分で
練習することもできます。

一緒に発音の練習、してみませんか＾＾？

Ms. Maiko

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