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ここのところ、
お金持ちさんとか、識者さんたちの話を
たくさん聞くようにしていました。
彼らは、このコロナショックの状態を
どう捉えて、何をしているのかが気になったからです。
彼らは早い時期から最悪の事態を想定して動いていたし、
人の心配をしていました。
まだ2週間くらい前だったら、
日本がロックダウンになるなんて無いだろうという
思いが強かったんじゃないかと思いますが、
彼らはすでに想定内でした。
そしたら、やっぱりというか、
先週末から政府がオーバーシュートという言葉を使いだし、
昨日も東京都はロックダウンの可能性ありと言うようになりましたね。
彼らが言ったことは、
ロックダウンになっても耐えられるだけ、
今のうちに普段よりも買い置きを多めにしておきなさい。
ということでした。
ロックダウンになってもスーパーに買い物には行けるでしょうし、
それなりに供給されるでしょう。
でも、トイレットペーパーの例で分かるように、
たかがデマですぐに買い占めが起こるのです。
何十分も並ばないと買えないようになってしまうのです。
本当にロックダウンになったら、
確実に並ばないと買えないようになるだろう。
だから、その列を少しでも短くしてあげるために、
自分は並ばなくて済むように、
今のうちに備えておきなさい。
くれぐれも、買い占めではなく、
他の人たちが困らない程度に、
いつもより少し多めに備蓄用を買っておきなさい。
ということでした。
食料品とか、日用品って、
結局すべて消費するので、無駄にはなりません。
最悪も想定して動いておくというのが、
今いちばん安心になれることですね。
