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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Rie_Takayama

2020年、自分をしなやかに生きるために

Dec 28, 2019

皆さまこんばんは!
2019年今年もあと数日です。
どんな年末をお過ごしでしょうか?!

私はここ数か月、自分でも驚くほどの様々な出会いを体験しています。
それも、なぜか友人たちが、別の友人を紹介したい、是非会わせたい人がいる、と言って連絡してくるのです。

また、それ以外にも、今勉強しているビジネス関連での出会いや、そこからもたらされる将来のお仕事への可能性を秘めたお話しだったり、「一緒にこんなことができたらいいと思っているんだけど」というようなことを言ってくださる方がいたり。

それに加えてですね、前の職場でご一緒していた方々からのお誘いや、最近人生のつらい変化を体験したということで連絡をくれて、「りえさん、ご飯食べましょー!」と言って誘ってくれる年下の女友達。。。。

さらには、ラインやFacebookで久しぶりに連絡してくる方々も。。。
年末でイベントのシーズンでもあったのでわからなくもないのですが、「なんでこんなに重なるんだ~~~!!!」という、明らかに去年はなかった動きです。

返信の対応も大変だったりします。
出費もかさみました(笑)

もちろん、すべての方からのお誘いに応じるのはムリなので、お断りした方もいます。ですが、直感で行った方がよい、会っておいた方がいい、そう感じたお誘いはできるだけ応じています。

そんなスケジュールもひと段落した今、思うのは、これは私の方向性が大きく変わろうとしているからなのかもしれない、ということです。

つまり、私は決めたんです。
早ければ来年、遅くとも2,3年以内にはどんなことをしていたいのか。
それは、今までとはやり方を変える必要があり、仕事においても、今までにない挑戦をしなくてはならないことが明確な方向なのです。

そのためには、今まで続けていたことで、一旦捨てなくてはいけないこともあるかもしれないです。
何が大切なのかを、自分の中心、センターにしっかり据えて生きるというのはつねに心がけていることですが、それをより強く強く、毎日毎日自分に言い聞かせる必要があるんです。

それくらい、ずぼらでぐうたらな私には、しんどいことでもあったりします。
けれど、自分で決めたなら、そしてそれが私のほんとうに望む場所へ行くためのプロセスなら・・・・・

「頑張る」のではなく「Commit(コミット)する」んです。自分と約束するんです。
過去に何度もコラムで書いているように、「できる」という自分への信頼を、必死感や悲壮感なくもつために、その対象が自分のハートを温めてくれて、大好きなことで、気分が上がることだってことを身体に覚えさせながら、できるだけテンションマックスで楽しむのです♡

決めて、表明して、行動していく。

ものすごく怖いことだったりします。
正直逃げ出したくなる自分もいます(笑)

でもそんなダメな自分も受け入れて向き合いながら、できるだけリラックスして、美味しいものを食べて、大好きな音楽を聴いて、気分を上げてくれる人たちと一緒に過ごすのです。

瞑想とヨガもそのための時間です。
心と身体を強く、しなやかにするためです。

来年は、より集中した時間をもつようになる予感がしています。
その前に訪れた、いろーーーーんな人たちからの「お誘い」は、自分へのエールだと思って出会いに感謝しようと思いました。

ちなみに、昨日会ったのは全員イタリア大好きな人たちで、年齢も職業もバラバラでしたが、共通していたのは「イタリアにいたことがある(あるいはこれから行く、または住んでいて今一時帰国中)」と、「大好きなことをして自由に生きていきたい」という思い。

友人が働くバーで、イタリアのワインとリキュール、美味しい生ハムと前菜、友人お手製のカレーライス、そしてヨーロッパ式に〆にチーズを頂きながら、楽しくてあっという間に更けた夜でした。

新しい年をより軽やかに、行きたい方向へ進むために。
決めましょう、行先はどこなのか。
どんな自分でありたいのか。

そうしたら、不思議とその流れがやってきます!
もしかしたらたくさんの応援団を連れて(笑)

もしかしたらたくさんの断捨離案件もやってきて・・・・精神的にはしんどい時期もあるかもです。
でも、正しい方向なら、しんどさよりワクワクの気持ちが増しているし、不安が湧いてきても強い追い風があなたの背中を押してくれるでしょう。

皆さま、暖かくして軽やかな心で、新年をお迎えください☆

PS: まだ準備中ですが、来年から、マインドフルネスと呼吸法に関連したレッスンも追加予定です☆



This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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