Hello from Bali, Indonesia...
英語講師のAyakoです。

クリスマスと言われると、母が用意してくれた夕食を思い出します。
その日はオーブンで焼いてくれた骨付きチキン。
持つところにアルミホイルを巻くのが私の役目でした。
そしてサラダ、シーチキンとマヨネーズをあえてポテトチップスをサイドに添えたもの。
夕飯にポテトチップスが出るのはこのクリスマスの夜だけ。
子供の時は嬉しくワクワクしたものです。
そしてケーキは抹茶。子供ながらに抹茶好きの私のリクエストを
いつも聞いてくれた母が手作りしてくれていました。

クリスマスプレゼントはと言うと・・・
私が幼稚園の頃だったでしょうか。確かクリスマスの日頃に
朝起きると母が2つのカラーボックスの棚の上に板を置いて私専用の机を作っていたのです。
机の上には本ではなくビー玉の入ったケースや小さなキティーちゃんの引き出しを置いてくれていたのを
今でも覚えています。
兄が既に勉強机を持っていたので、それに憧れていたのでしょうね。
とても嬉しくいつも手作りの机に向かって座り何かしていました。
ただ座っているだけの時もあったかな・・・。
ちなみに椅子は座席の高いお子様用の椅子です。

そんな母も本日20日で63歳。
私も年を取れば、母も年を取ります。
離れていても、いつも娘の為に全力投球で何かをしてくれる母。
本人は認めませんが、私の息子は私に似ているとも言われますが、
一番は私の母似なんです。
息子にとって、「ばあば」はプレゼントをくれる人という認識ですが
次回帰国する際は、沢山祖母孝行してほしいです。

写真は約4年前の息子と「ばあば」です。

では、また。
Happy Learning! - Ayako