昨日、試写会に行ってきました。
「駅までの道をおしえて」
「喪失感」がテーマの映画です。
犬を失った少女、息子を亡くした老人、
最愛の妻を亡くしたおじいちゃん
喪失感ってそんなに早く埋められないから、
ゆっくりと時間をかけながら進んでいく様子が伝わってきます。
最後の方は大泣きしてしまいます。
こういう話を見ていると、
お金で買えるものって本当に幸せなんだろうかとか、
改めて本当に大事なものって何だろうって考えてしまいます。
10月18日から公開とのことです。
興味のある方は見に行ってください。