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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Ayako S

これが無くては私でない・・・

Weekly Topic: Anything that you can never live without

May 4, 2019

Hello from Bali, Indonesia...
英語講師のAyakoです。


これが無くては生きていけないもの、私にとってはサーフィンです。
サーフィンまたは海の中に入る事。私にとっては大自然の大きなお風呂に入る感覚でいます。
サーフィンを始めたのは日本で実家の東京から徳島県に移住した時でした。
一度体験する機会があり、すぐに夢中になりサーフボード、ウエットスーツを購入。
サーフィンを通して沢山の出会いに恵まれました。

バリに訪れた理由もサーフィンが切っ掛けで、移住後休みの日は勿論、
平日も仕事前にサーフィンする日も多かったです。
しかし、ある日突然「いや、今日はサーフィンしたくないな」と思う日がありました。
それが妊娠のサインでした。

妊娠中、出産後とサーフィンをしない日が続き、
またサーフィンをしたいと思うようになっても約1年のブランクは怖かったです。
したい、したい、したいと思っても一人で海に入るのが怖い。
以前の様に波に乗れないだろうという事実を受け止めるのが怖かったです。
しかしサーフィンしないならバリに居る意味ないな、と気付き
無理やり海に自分を行かせました。
あと、サーフインストラクターの旦那もモヤモヤと自分にいら立っている姿を見て
海に連れて行くようになりました。

久々のサーフィン、案の定、体が重い、波に乗れない。
でもサーフィンは団体競技と違い自己満足のスポーツだと私は以前から思っていた為、
「まぁ、海のお風呂につかってリフレッシュ♪」ぐらいの気持ちからの再開に。
でも、だんだんと「いや、上手くなりたい」と思うようになり
行ける限り海に行きサーフィンをするようになり現在にいたります。

あ、でも皆さんがテレビや雑誌で見るようなプロ級ではありません。
自分の腕でこいで(パドルして)サーフボードの上に立ち、スーと波に乗っていく、
時に調子がよくターンを決めるぐらいのレベルですが、それで良いんです。

サーフィンは不思議と自分の精神状態が反映されます。
考え事が多いと、上手に波に乗れません。
乗れてもすぐにサーフボードから落ちてしまいます。
でも、良いんです。海と言う大きなお風呂に入ってリフレッシュ、それだけでも意味があるんです。


では、また。
Happy Learning! - Ayako

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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